【完全版】ペット保険の基礎知識と選び方 Part2

ペットの病気や怪我などで実際に病院で治療を受けた際に、保険給付金をどのようにして請求したらいいでしょうか?

保険請求の方法

保険請求の方法は2つ有ります。「後日請求型」「窓口清算型」です。

〇後日請求型

全額病院の窓口で支払った後、「保険請求書」と領収書・診療明細を郵送して請求する方法です。
保険請求書は、インターネットからダウンロードしたり、各保険会社へ連絡して郵送して貰いましょう。
様式が決まっており、それに沿って記入して、領収書等と共に郵送します。

※治療を受けてから、請求するまで〇日以内 と定めている保険会社がありますので、注意しましょう。

〇窓口清算型

提携している病院であれば、窓口で保険証を提示することでその場で保険が適用され、補償内容に応じた自己負担額を支払うだけで完了します。
保険会社への請求は病院がしてくれる点と、一時的でも高額の現金を用意しなくて済むメリットがあります。
しかし、窓口清算型を使える保険はまだ少なく、提携していない病院では後日請求型になります。

支払条件

〇保険加入後の待機期間を経過している事

まず、保険加入後の待機期間を過ぎてから掛かった疾病・怪我が大前提となります。
疾病・怪我・ガンなどの特定の疾患により待機期間が異なる場合がありますので、ご注意ください。

〇約款の契約に基づいている事

また重要な事が書いてありますが、中々全部に目を通す事が大変な「約款」に記載されている内容で
気を付けたいのが、保険期間内に発症した疾病がその年度は補償対象でも、次年度は補償対象外 となる場合があります。
他にも、
・被保険者等の故意により過失
・自然災害が起因する場合
・先天性異常 
・妊娠、出産
・不妊、去勢
・治療を伴わない予防目的の検査
などの項目があります。
出来れば、加入前に約款をよく読んでおきたいですね。

〇保険の補償内容に応じて支払い

上記の内容を踏まえて、加入している保険の補償内容に応じて、保険金が支払われます。
保険の支払内容を分類すると、

・保険対象の治療費に対して〇%補償 の割合型
  例)1万円の治療費に対し50%の割合型のプランは 5千円自己負担 5千円は保険金 が給付されます。

・一日、一回、一傷病疾病の保険対象の治療に対して上限〇円まで の上限型
  例)治療費2万円の治療に対し 70%の割合上限1万2千円のプランは 
    20,000×70%=14,000 14,000-上限12,000=上限オーバー2,000 
自己負担=30%+上限オーバー分 で6千円 となります。 

少し複雑に感じるかもしれませんが、わからない事や疑問点はコールセンターに確認したり、掛かりつけの病院で提携の保険はないか聞いて、「こんなはずじゃなかった」という事にならない様、ベストな保険を選びたいですね。

ペット保険に加入してからも、損得抜きにもちろん使わずに済むのが一番です。健康を維持しているという事ですから。

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ